● 参考資料
- 鈴木真二、続・航空機の形を科学する10、航空情報、2001年10月号、酣燈社
- 鈴木真二監修、西川渉、宮田豊昭、マルチマディア航空機図鑑、アスキー、1996.
- 航空宇宙工学便覧、図A3.48 レイノルズ数と抵抗係数の関係、p.83、丸善、1992.
- 写真集「流れ」(日本機械学会編)、翼型の揚力、p.72、1984.
● 関連記事
● 筆者によるこれまでの記事
- 紙飛行機をうまく飛ばす科学 (3) ――― 飛行機が飛ぶわけ
MSN ジャーナル 2001 年 8 月
28 日 ( 鈴木 真二 )
1 , 2
回と主に尾翼の役割に焦点をあて紙飛行機の秘密をさぐってきた。尾翼は飛行のバランスを取る飛行機の脇役とも言える。今回は主役ともいうべき主翼にせまってみたい。紙飛行機の翼は薄い。なぜ、翼型をしていないのか?少し反らすと良く飛ぶのはなぜか?などいろいろと疑問がわいてくる。
- 紙飛行機をうまく飛ばす科学 (2) ――― 飛行機が飛ぶわけ
MSN ジャーナル 2001 年 8 月 7 日 ( 鈴木 真二 )
前回の折り紙飛行機はうまく飛んだでしょうか?私も子供と作って飛ばした。恥ずかしながら熱中したのは大人の私であった。今回はペーパークラフトの紙飛行機の秘密をさぐってみたい。
- 紙飛行機をうまく飛ばす科学 (1) ――― 飛行機が飛ぶわけ
MSN ジャーナル 2001 年 7 月 31 日 ( 鈴木 真二 )
7 月 3 日、 10 日のジャーナル掲載記事(「飛行機が飛ぶわけ 上・下」)では翼がなぜ揚力を作るかということを話題にした。飛行機が飛べるのは揚力のおかげばかりではない。紙飛行機をとばした時のことを思い出してほしい。なかなか思うように飛ばない紙飛行機も、なにかの拍子ですばらしく飛んだことがあったに違いない。上手く飛ばすにはそれなりの科学的裏づけが必要なのである。
- 飛行機が飛ぶわけ―――「ベルヌーイの定理」説をめぐる論争を解く (2)
MSN ジャーナル 2001 年 7 月 10 日 ( 鈴木 真二 )
MSN ジャーナルの記事「『ベルヌーイの定理』説に挑む」、は科学面の記事としては異例ともいえる反響があったそうである。飛行機の翼になぜ揚力が発生するか、ということが話題であった。「飛行を理解する」の共著者デビッド・アンダーソン氏は、通常使用されている「ベルヌーイの定理」による説明は間違っているという。編集部に寄せられた意見は、アンダーソン氏に反対と賛成の意見に二分されているらしい。前回に引き続き揚力の発生理由を考えたい。空気力学の理論が行き詰まるなか、人類は遂に気球で空に浮上するところまで話は進んだ。
- 飛行機が飛ぶわけ―――「ベルヌーイの定理」説をめぐる論争を解く (1)
MSN ジャーナル 2001 年 7 月 3 日 ( 鈴木 真二 )
「『ベルヌーイの定理』説に挑む」は科学面の記事としては異例ともいえる反響があったそうである。飛行機の翼になぜ揚力が発生するか、ということが話題であった。「飛行を理解する」の共著者デビッド・アンダーソン氏は、通常行われている「ベルヌーイの定理」による説明は間違っているという。編集部に寄せられた意見は、アンダーソン氏に反対と賛成の意見に二分されているらしい。